2015年09月25日

緑内障の勉強会を行いました。

緑内障は視野が狭くなったり、部分的に見えなくなる病気です。徐々に進行するために初期症状に気づきにくく、かなり進行してしまった段階で発見されることが多いと言われています。
治ることがないため早期に発見し、早期に治療を開始することが重要です。

そもそも緑内障は眼圧が上がり視神経が傷んでしまうことで発症します。緑内障治療は眼圧を下げることが重要で、ほとんどの場合治療は点眼から開始されます。
数多くある緑内障治療点眼液の中でも「アゾルガ」は@点眼回数が少なく、Aより眼圧下降効果が持続する、B涙液に近い中性の為しみる等の不快感が少ない目薬です。

緑内障点眼治療をする方で、点眼後の不快感や点眼回数の多さから自己中止される方が40%程おられること、そして点眼治療を自己中止し、症状が進行してしまって点眼継続の重要性に気づかれる方がおられると聞きました。
緑内障は進行すると完全に元の状態に戻ることはありません。少しでも進行を食い止めることが重要で、その為には治療を継続することが何より大切なのです。

製薬会社さんも患者様の負担を軽減する為、より点眼回数が少なく、より眼に優しい点眼薬を目指して日々研究をされているそうです。
このアゾルガは点眼回数が1日2回、点眼後もしみにくい特徴があるので、今まで点眼の習慣がない方でも点眼を継続しやすい点眼液だと感じました。


今回の勉強会で私たちスタッフ一同、緑内障点眼の重要性を今まで以上に認識し、患者様にもこの重要性を理解し点眼継続して頂けるようなご説明やお声掛けができるよう日々勉強していきたいと考えています。

天神クリニック
検査員 弥栄



 

 

posted by Okaganka-Tenjin at 00:00| 日記